「計画無痛分娩ってどんな感じ?」「パパは出産当日どう関わるの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事では第二子ひめちゃん出産時のパパ視点での出産体験談をお届けします。
とはいえ…

ぱぱマンも出産レポを書きたい!と思っていたはずなのに……
思い返してみると、あんまり覚えてないんだよなぁ…
ということで、世界一浅い出産レポとなってしまいました。
でも、浅くてもOK!
貴重な「パパ視点」のレポートとして、これから出産を迎えるパパやママの参考になれば嬉しいです。
出産前の準備|祖父母のサポート体制
今回は計画無痛分娩だったため、出産予定日があらかじめ決まっていました。
第一子ぼっちゃんは立ち合いができないので、。
ぼっちゃんのお世話は、婆婆マンと爺爺マン(ぱぱマンの両親)に託す作戦です。

婆婆マンは料理も育児もOKなので戦力確定!
爺爺マンは……うーん、ドライバー要員やな
遠方のため車で8時間かけて現地入りしてもらいました。ありがとう!

ギャーン!!!!!
いーや!
いやなのー!!!
半年ぶりに会った婆婆マンと爺爺マンを見たぼっちゃんは、人見知り全開でギャン泣きです。
初日はなかなかハードモードでした…。
計画無痛分娩の前日|ままマン入院
朝はいつも通りぼっちゃんを保育園に送り、そのまま、ままマンと病院へ。
この日からままマンは入院スタートです。
診察では出産の流れを再確認しました。
当日は午後くらいに呼ばれる見込みとのこと。

だいたいの時間がわかるのはありがたい!
健診後は、ままマンが泊まる個室でまったり。
夕方にはぼっちゃんを迎えに保育園へ戻りました。
でも、婆婆マン爺爺マンへの警戒心はまだまだ継続中…
出産当日の朝|安心と緊張が入り混じる朝
いつも通り6時前に起床。
計画分娩という安心感があったおかげで、夜はぐっすり眠れました!

ぼっちゃんのときは自然陣痛待ちだったから、
「いつ来るかわからん…」と全然寝られない日々を過ごしたなぁ。
計画分娩、最高!
ぼっちゃんは保育園をお休みし、婆婆マン爺爺マンとお留守番。
少し慣れてきたのか、朝から婆婆マンと絵本タイム。ちょっと安心…!
ぱぱマンは11時ごろ早めの昼食を済ませて出動準備完了!
いざ病院へ!分娩室でままマンと再会
11時半、ついにままマンから呼び出し!
12時すぎに病院到着。
分娩室に入ると、ままマンはちょうど昼食のゼリーを食べているところでした。
体のあちこちからチューブが出ていて、いよいよ本番感が漂います。
ままマンは少し緊張している様子。
しばしままマンと談笑して過ごします。
出産直前の様子…そして
13時ごろ、もう1人の妊婦さんが分娩室に入るとのことで、ぱぱマンは一時退出。
ままマンの個室で待機している間、こちらもだんだん緊張感してきます…!
14時、再び呼ばれて分娩室へ。
助産師さんは2人体制。お隣の妊婦さんも出産間近でバタバタし始める分娩室…。
ひめちゃん誕生!意外と覚えていない出産の瞬間
14時35分、お隣の赤ちゃんが無事に誕生。
14時45分、そして……
ひめちゃん、誕生!!
泣き声は少し小さめだけど、しっかりと元気な産声でした。

え、もう産まれた!?
出産シーンの記憶、うっす!!!
出生届や手続き|出産翌日のリアルと婆婆マン爺爺マンとの別れ
ここからがぱぱマンの大仕事!
- 出産当日、病院で出生届を受け取り
- 翌日すぐ役所へ提出
- 子ども手当、マイナンバーなど一連の手続きを済ませて
- 午後から出勤して残務処理
それから平日の間は出勤して、週末は婆婆マン爺爺マンとのお別れです。
すっかり懐いていたぼっちゃんはお別れの後も「婆婆マンは?爺爺マンは?」と名残惜しそうにしていました。
ちなみに――
今回の往復移動16時間+1週間の家事育児サポートに対して、お気持ち5万円をお渡ししました。

ま、そんなところやろ!
サンキュー!!
出産を終えて
以上、ぱぱマン視点の出産レポでした。
出産シーンはだいぶ浅めになってしまいましたが、どなたかの参考になればうれしいです!

ぱぱマン視点だと、出産シーンより、ぼっちゃんのお世話とか役所の手続きの方が印象に残るらしい
妊娠・出産を乗り越えたままマンへ感謝をこめて
最後にままマンへ。
妊娠から出産まで本当におつかれさまでした。
無痛分娩とはいえ、決してラクなものではなかったと思います。

ままマンの頑張りに、心から感謝です!

こちらこそ、ずっと支えてくれてありがとう!

家族4人になったこれからの生活も、また一歩ずつ笑って楽しんでいきたいと思います!